はじめに

Twitterにて「UPLP@雪ミクのいる街」さんがニコ動文化論(ニコニコ動画文化論)を研究なさっていると拝見しました。
いわゆるニコニコ動画がどのようにして発展してきたのか、という研究だそうです。

偶然にも私は初期の頃からニコニコ動画と出会い、家にいるときは常にニコニコ動画を見ているような超超超ヘビーユーザーでした。

あれから早5年。会員数は爆発的に伸び、ニコニコ動画から様々な文化が生まれました。
私自身、演奏してみたでおなじみの「ピアニート公爵」や日記タグで有名な「yutoji」氏とお会いし多くの刺激をもらいました。

この機会にそれらの経験も含め記していこうと思います。

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ここで私が書く内容はあくまで私個人がニコニコ動画を利用して感じてきたことであり、人によっては捉え方や感じ方が違うかもしれません。

ですが、当時の雰囲気を詳細にするためには、過去のユーザーが一人でも多く体験談を語ることが重要だと思います。
その考え間違ってるぞ!と思った方は是非コメントをしていってください。

今やネットのエンターテイメントの代名詞と言っても過言ではないニコニコ動画が、いったいどのような経緯を経て発展し、今日に至るのか。

私の話が少しでも役に立てば幸いです。